Litostyle -リトスタイル- |日本製羽毛布団と寝具のお店

2024/01/22 14:24



2024.1.22 更新_2024.2.27


「羽毛布団を購入するときに「何を基準に購入すればよいのだろうか?」「高い羽毛布団と安い羽毛布団は何が違うの?」そのような疑問を持ったことはないでしょうか?

 

寝具は、毎日の睡眠の質を大きく左右します。

自分に適した羽毛布団を選択し毎日の睡眠を快適にしましょう。

 


今回は、羽毛布団の選び方を、山梨県で長年寝具の卸販売を行っているリトスタイルが解説します。                        

是非、ご覧ください。

 

 

 羽毛布団のメリットとは?

 


羽毛布団には、「軽い」「吸湿性が高い」など様々なメリットがあります。この章では羽毛布団のメリットについて詳しく解説します。

 


 ダウンの保温力や吸湿発散性により一年中快適に使用できる

 


人間は、寝床内環境を温度33℃±1℃、湿度50%±5%の状態に保つことで快適に睡眠できるデータがあります。

 

羽毛布団の詰め物であるダウンには、気温や湿度に応じて熱を閉じ込めたり放出したりする機能が備わっています。

 

さらに、体のラインに羽毛がフィットするドレープ性があるため、一年を通じて快適な寝床内環境の実現が可能です。

 


 適切にメンテナンスを行うことで10年以上使用できる



羽毛布団は、適切にメンテナンスを行うことで10年以上使用することができます。

 

ダウンは汗や皮脂がついたまま湿気のこもった状態で放置すると、温度調節能力や通気性が、低下してしまう可能性があります。

汚れより水分や湿気が大敵であるため定期的に干しましょう。

 

リトスタイルでは、汚れやボリュームが減ってきた場合において、側生地を新しく交換するリペアや、中身の羽毛を洗浄し、側生地も新しく交換するリフォームをおすすめしています。

もし、羽毛布団の汚れが気になった場合は、リトスタイルにご相談ください。

 

お問い合わせフォーム

https://thebase.com/inquiry/litostyle-official-ec?_gl=1*j6zwj9*_ga*MjI2Nzc5NzAwLjE3MDExMzY4MDc.*_ga_574HL6KGKQ*MTcwMjk2NDIwOS43LjAuMTcwMjk2NDIxMi41Ny4wLjA.&_ga=2.261504014.2050647644.1702964209-226779700.1701136807


 

 また、羽毛布団を干す際は、カバーをかけた状態で天日に干すか、カバーをかけたまま直射日光が当たらない場所で陰干しを行いましょう。

汗などで湿気のこもった状態で放置すると、ダウンの温度調節能力や通気性が低下してしまう可能性があります。定期的に干しましょう

 

 

 羽毛布団を選ぶポイントとは


 

軽くて暖かい羽毛布団を選ぶポイントは、「ダウンの産地」や「ダウンパワー」など様々なポイントに注目する必要があります。

この章では、羽毛布団を選ぶ際のポイントを解説します。

 


 羽毛の産地や種類


 

羽毛布団の暖かさは、羽毛の産地や種類によって異なります。

管理された環境で長期間飼育された羽毛を詰めた布団を選択しましょう。

 

良質な羽毛を生産している代表的な国は、ポーランドやハンガリーなどが挙げられます。

これらの国は、比較的高い緯度に位置し、極寒の地であるため、高品質な羽毛を育てるにはまさに適した環境といえます。

 

また、羽毛の種類によって保温性が異なります。一般的に、グースの羽毛の方がダックよりも保温性、復元性、弾力性に優れているとされています。

 

なぜなら、鳥の大きさの違いにより、羽毛一粒の大きさが変わります。

体が大きいグースは、ダックよりも羽毛のかさ高があるため、グースは保温性が高いとされています。

 

また、ダックは雑食ですがグースは草食のため、グースの方が臭いは控えめです。

 

ダックはお手頃な価格ですが、グースはダックに比べ飼育のコストもかかり飼育量も少なく価格が高くなってしまうため、ご自身の予算や求める保温性に合わせ自分にあった羽毛を選択しましょう。

 


 ダウンパワー



羽毛布団はたくさんの空気を含み、ボリュームがあるほど保温力が高まります。

保温力の指標としては、ダウンの膨らむ力を数値化したダウンパワー(dp)があります。

 

経済産業省の認可を受けた羽毛製品唯一の団体である日本羽毛製品協同組合では、300dp350dp400dp440dpという基準でダウンパワーを分類しています。

 

その中でも特に350dp400dpのダウンパワーは、購入しやすい価格のものがあり、はじめて羽毛布団を試す方におすすめです。

しかし、真冬に1枚でつかうとやや保温力に不安があるため注意が必要です。

 

また400dp以上のダウンは「高級羽毛布団」とされています。1枚でつかっても充分な暖かさを感じられます。

 

【プロが解説】後悔しない羽毛布団の選び方!ダウンパワーを参考に自分にあう羽毛布団を選択しよう

https://litostyle.official.ec/blog/2024/02/22/100934

(こちらの記事もダウンパワーについてさらに詳しく解説しています)


自分の予算やどれだけの保温力が欲しいのか検討し最適なダウンパワーを選択しましょう。

 


使用するシーンに合わせて最適なキルト加工が施された羽毛布団を選びましょう


 

キルト加工には、表生地と裏生地の間に、マチと呼ばれる仕切りを入れる「立体キルト」のほか、表生地と裏生地の間に横方向と縦方向に違うマチを作る「2層キルト」、表生地と裏生地を縫い付ける「タタキキルト」があります。

 

オールシーズンには「立体キルト」、冬掛けが「2層キルト」、夏掛けが「タタキキルト」がおすすめです。

 


 側生地は綿素材で出来たものを選びましょう



側生地は、側生地は吸湿発散性にすぐれる綿素材で出来たものを選びましょう。

 

また、細番手(細い)の糸で高密度に織られた側生地を用いたものは、薄くて吸湿発散性がよく、細やかに縫製できるのでふくらみやすく、体にフィットしやすいです。

 

細番手の糸で高密度に織られた綿素材の側生地が使われた羽毛布団を選びましょう。

 


 羽毛布団のお手入れ方法を解説





羽毛布団は適切なメンテナンスを施すことで10年以上使用することができます。この章では、羽毛布団のお手入れ方法について解説します。

 


 天日干しを行おう



羽毛布団を干す際は、側生地の傷みを防ぐため、カバーをかけた状態で天日に干すか、同じくカバーをかけたまま直射日光が当たらない場所で陰干しを行いましょう。

 

月に12回、天気が良くて湿気が少ない10:0014:00の時間帯に、片面1時間程度を目安に、両面干ししましょう。

 


汚れが気になった場合はリペアや(ドライクリーニング可能の洗濯表示があるものであれば)ドライクリーニングを検討しましょう


 

羽毛布団についた汗や皮脂の汚れは、ダニや菌の発生原因となります。

 

リトスタイルでは、汚れが気になる場合において、側生地だけを新しく交換するリペアや、中身の羽毛を洗浄し、側生地も新しく交換するリフォームをおすすめしています。

 

リペアやリフォームを行うことで、羽毛布団の機能を復元でき、長く清潔に使用できます。

 

また、リトスタイルでは推奨していませんが、洗濯表示でドライクリーニング可能な羽毛ふとんもあります。

 

定期的に洗濯し清潔な状態で羽毛布団を使いたい人はドライクリーニング可能な羽毛布団を選択しましょう。

 

しかし、ドライクリーニングを行なっても取れるのは汚れだけでかさ高は戻りません。

かさ高が少なくなったらリフォームを検討しましょう。

 


 10年以上羽毛布団を使用したいならカバーを活用しよう



羽毛布団を長く快適に使用するためには、カバーを使用しましょう。

カバーなしで羽毛布団を使うと、生地を痛めて羽毛の吹き出しの原因になります。また、睡眠中の汗や皮脂などの汚れが側生地にダイレクトにつたわり、中のダウンが汚れやすくなります。

 

ダウンが汚れると羽毛布団の良さである保温性や吸湿発散性が弱まってしまい、羽毛布団の劣化をはやめてしまいます。

 


 羽毛布団はいつ買い替えればいいの?


 

現在、羽毛布団を持っている人も少なくないのではないでしょうか?

しかし、自分の持っている羽毛布団はいつ買い替えるべきなのか、タイミングはなかなか分からないものです。

この章では、羽毛布団を買い替えるタイミングについて解説します。

 


 羽毛が減ってボリュームが減ってきた時



羽毛布団は、長年使用すると購入時のようなふっくら感がなくなり、かさ高が徐々に減っていきます。

 

羽毛布団を干しても、ふっくら感が戻らないときは、買い替えを検討しましょう。

 


羽毛布団が重くなってきたように感じた時



皮脂や汗の汚れや湿気が羽毛に蓄積することで、放湿性が悪くなり湿気を放出できずふとんが重く感じる場合があります。

 

布団が重くなってしまうと身体が疲れやすくなり良質な睡眠の妨げとなります。羽毛布団が「何だか重くなった」と感じた際は買い替えを検討しましょう。

 


 羽毛が飛び出してくる時



側生地から羽毛が頻繁に飛び出してくる場合には、側生地が劣化している可能性があります。

羽毛が飛び出してくるときは、羽毛布団の買い替えのサインです。

 

 まとめ




今回は、羽毛布団のメリットや購入の際の選定ポイント、羽毛布団を買い替えるタイミングについて解説しました。睡眠は人生の1/3を占めるものであり、品質の良い羽毛布団を選びましょう。リトスタイルでは、羽毛布団をはじめとする様々な商品を取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。



-----Litostyle編集部-----
Litostyle(リトスタイル)は山梨の老舗寝具メーカーの卸売のお店です。寝具は、肌に触れるものですので「かわいい+健康にも良い」をコンセプトに、アイデアの詰まった商品を取り揃えています。このブログでは日々の暮らしをより快適に過ごせるようなアイテムや情報を発信してまいります。